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Supremeアウター図鑑|ノースフェイス・GORE-TEX・ダウン・レザーの系譜と選び方【2026秋冬】
この記事の要点
- 当アーカイブはSupremeのジャケット・アウターを1,057着収録(2003〜2026年)。最多の系統はダウン・パファー系で95着
- The North Faceコラボは2007年のSummit Seriesに始まり、当アーカイブには2017年以降の47着を収録。NuptseとSteep Techが2枚看板
- 26FW立ち上げの定価レンジは¥33,000〜¥242,000。過去シーズンのアウターは再生産されないため入手は2次流通のみ
Supremeの主戦場は秋冬である。ブランドの最高額アイテムはほぼ毎シーズン、アウターから出る。この記事では、当アーカイブが収録するジャケット・アウター1,057着(2003〜2026年)の実データをもとに、系統別の傾向と選び方を整理する。
データで見るSupremeのアウター
収録1,057着を系統別に分けると次のようになる(タイトル表記に基づく当サイト集計。重複計上あり)。
| 系統 | 収録数 | 収録年 |
|---|---|---|
| ダウン・パファー系 | 95着 | 2011〜2025 |
| レザー | 71着 | 2011〜2026 |
| バーシティ | 69着 | 2011〜2026 |
| デニムジャケット | 62着 | 2013〜2026 |
| フリース | 54着 | 2011〜2025 |
| The North Faceコラボ | 47着 | 2017〜2024 |
| GORE-TEX採用 | 44着 | 2018〜2026 |
| MA-1・フライト系 | 41着 | 2012〜2026 |
| コーチジャケット | 39着 | 2011〜2026 |
| アノラック | 18着 | 2016〜2026 |
年別では2021年の98着が最多。近年は毎年50〜80着前後のアウターが出ており、秋冬(FW)シーズンに集中する。
The North Face — 最重要コラボの2枚看板
Supremeのアウターを語るうえで外せないのがThe North Faceである。初コラボは2007年、ハイエンドラインSummit Seriesを使ったもので、以降ほぼ毎シーズン続く最長級のパートナーシップになっている。
近年の軸は2つ。ダウンの定番Nuptse(ヌプシ)と、スキーウェア由来のSteep Techだ。Nuptseはフェイクファー(2020FW)やスタッズ(2021SS)、スエード(2023FW)など毎回素材違いの変化球で出る。
The North Faceコラボの定番・Nuptse。素材や柄を変えてほぼ毎年登場する。
もう一方の看板・Steep Tech。90年代スキーウェアの復刻系統で、2016SSに初登場して以降繰り返し展開されている。
GORE-TEX — 2018年以降の機能系の主役
当アーカイブでのGORE-TEX採用アウターは2018年から登場し、44着を収録。マウンテンパーカー型からダウンとの複合(GORE-TEX 700-Fill Down Parka)まで幅広い。機能素材の実用性で選ぶなら第一候補になる系統である。26FWでも立ち上げからAOI GORE-TEX Hooded Jacket(¥85,800)が出た。
リアルツリー柄×GORE-TEX(2026SS)
GORE-TEX×700フィルダウンの複合(2022FW)
ダウン・レザー・バーシティ — 高額レンジの主戦場
- ダウン・パファー系(95着): 収録数最多。TNFコラボと自社型の両輪で、真冬の主力
- レザー(71着): Schott・Vanson Leathersなど専業ブランドとの協業が多く、定価・リセールとも最高額クラス
- バーシティ(69着): 装飾の派手さで毎年話題を作る系統。26FWもCaptains Varsity Jacket(¥103,400)が立ち上げに登場
バーシティは毎年意匠を変えて登場する定番枠(2026SS)。
26FWの定価レンジ — 立ち上げ実測
参考として、26FW Week1で発売されたアウターの国内定価(当サイトが公式オンラインから取得)を挙げる。
| アイテム | 国内定価 |
|---|---|
| Woven Suede Hooded Work Jacket | ¥242,000 |
| Lynx Faux Fur WINDSTOPPER Overcoat | ¥132,000 |
| Captains Varsity Jacket | ¥103,400 |
| AOI GORE-TEX Hooded Jacket | ¥85,800 |
| Cross Track Jacket | ¥33,000 |
エントリーの3万円台からスエードの24万円台まで、レンジは約7倍。Week1の全アイテム定価表も参照してほしい。
2次流通で買う — 秋冬前が動きどき
Supremeは同じデザインを再生産しないため、過去シーズンのアウターは2次流通でしか手に入らない。需要は気温と連動しやすく、本格的な冬に入る前に探し始めるほうが選択肢は多い。狙う系統が決まったら、当アーカイブで年・シーズンを特定してから相場を見るのが早い。
高額帯ゆえに偽物のリスクも大きい。購入前に偽物の見分け方を必ず確認してほしい。TNFコラボはタグ構成が独特なので特に注意が必要だ。
「Supremeのアウター」の現在の2次流通価格をチェック:
出典
- 当サイト収録データ(アウター1,057着・2003〜2026年)と26FW公式オンライン取得価格
- スニーカーダンク: Supreme × THE NORTH FACE 歴代人気アイテム
- Supreme×The North Face 歴代コラボアイテム一覧【2007SS〜】
よくある質問
Q. SupremeとThe North Faceのコラボはいつから続いていますか?
A. 2007年に始まったとされ、初回はThe North FaceのハイエンドラインSummit Seriesを使った。以降ほぼ毎シーズン続く最長級のコラボで、近年はNuptseとSteep Techが2枚看板になっている。
Q. Supremeのアウターで一番多い系統は?
A. 当アーカイブの収録1,057着ではダウン・パファー系が95着で最多。次いでレザー71着、バーシティ69着、デニムジャケット62着と続く。
Q. Supremeのアウターの定価はどのくらいですか?
A. 26FW立ち上げの実測では¥33,000(Cross Track Jacket)〜¥242,000(Woven Suede Hooded Work Jacket)。レザーやスエードの上位モデルが最高額帯で、GORE-TEX系は8万円前後が目安。
Q. 過去シーズンのSupremeのアウターはどこで買えますか?
A. Supremeは再生産をしないため、過去シーズンのアウターはメルカリ・2nd STREETなどの2次流通のみ。需要が上がる真冬より前に探し始めるほうが選択肢が多い。高額帯は偽物の確認も必須。